blog

ブログ

ブログ

2012.08.17
タイヤの溝は有りますか?ひび割れは無いですか?

【高速道路での発生率は通常道路の3倍】

高速道路でのタイヤのトラブルで最も多いのはパンク・バーストです。

タイヤのパンク・バーストが高速道路で起こりやすい原因としては以下のとおりです。
 

●高速で走行しているため、タイヤへの負荷が高い
●勾配やカーブで頻繁にブレーキングするため
●高温になるためタイヤが弱る
 

 

【乗車前の点検・整備】

パンク・バーストを起こさないようにするために、私達が起こせる行動は、
これらの原因によって発生するリスクを可能な限り軽減することです。
その一つとしてはタイヤの状態を点検することになります。
普段から点検・整備しておくポイントは以下のとおり。
●スリップサインの確認
●ピンチカットがないか確認
●空気圧の調整
●タイヤのローテーション
スリップサインが出ているタイヤは法規的にも違反となるので、
必ず交換するようにしましょう。
ピンチカットというのはタイヤの横側に出来る膨らみのことで、
縁石などに乗り上げた時に内部のコードが切れることにより起こります。
かなり危険な状態になるそうなので、こちらも交換しましょう。
また、タイヤは装着している位置で負荷や摩耗の仕方が違うので、
位置交換しながら使うことで寿命が伸ばせるそうです。
これらの点検や整備を忘れずに行うようにしましょう。
 
※タイヤ(オールメーカー)取扱いしてますので、スタッフまでぜひ問合せ下さい!!

へ
ブログはこちら
電話番号0797-83-0041
お問い合わせはこちら